クリーンを科学する。株式会社サンロード

お知らせ

お知らせ


2025/08/01

「通気性が良い=ウイルスに弱い」は本当? 夏用不織布マスクの性能と選び方を解説




 

「通気性が良い=ウイルスに弱い」は本当?
夏用不織布マスクの性能と選び方を解説

通気性が良くても、しっかり対策できるマスクはある!

夏になると「通気性の良いマスクがいい」と思う一方で、「それってウイルスに弱いのでは?」と不安になる方もいるでしょう。

実は、通気性が良くてもウイルス対策に効果のあるマスクはちゃんと存在します。

そのカギは、マスクに使われているフィルターの性能です。空気は通しても、ウイルスやホコリのような微細な粒子をブロックできる素材なら、感染対策は十分に可能です。

たとえば、「BFE99%カット」や「PFE99%カット」と書かれたマスクは息がしやすいのに高性能。

空気は通しながら99%以上の粒子をカットしてくれます。

つまり「息がしやすい=ウイルスに弱い」ではありません!

 

マスクの性能はどうやって見極める?

どのマスクが高性能なのかは、「BFE・VFE・PFE」という3つの数値をチェックすれば簡単に分かります。

  • BFE:細菌ろ過効率
  • VFE:ウイルス飛沫ろ過効率
  • PFE:微粒子ろ過効率

これらがすべて99%などと記載されているマスクは、非常に信頼できる高性能タイプです。

数字を確認するだけで、ウイルス対策に安心できるマスクが選べますよ。

 

「涼しそう」な見た目だけで選んでいませんか?

見た目が涼しそう、という理由だけでマスクを選ぶのは要注意です。

最近はファッション重視のマスクや通気性を極端に優先したマスクも多く販売されていますが、中にはフィルターが入っていないものもあります。

例えば低価格な雑貨店のマスクなどで「通気性抜群!」と書かれていても、BFEやPFEなどの表示がない場合は、十分な性能が期待できないかもしれません。

見た目や価格だけで判断せず性能表示をチェックする習慣をつけましょう。

 

今どきのマスクは「快適さ」と「性能」の両立が当たり前

ひと昔前は、「性能が高い=息苦しい」という印象がありましたが現在は違います。

新素材のフィルターを使ったマスクは、空気を通しながらウイルスをしっかりカットしてくれる構造になっています。

特に、立体構造・冷感素材・3層フィルターを組み合わせたマスクは、暑い夏でも快適に使えるうえ、感染対策もバッチリです。

「快適さ」も「安心感」も両方あきらめないマスク選びができる時代になりました。

 

まとめ:マスク選びもアップデートしよう

「なんとなく」でマスクを選ぶ時代はもう終わりです。

これからは、「息がしやすい、でもウイルス対策もばっちり」なマスクを、性能表示を見て選ぶことが大切です。

この夏、自分にぴったりのマスクで快適かつ安心に過ごしましょう!

 

 

◎◎◎株式会社サンロード ホームページ◎◎◎  

https://www.sunroad-nara.co.jp/

 

◆◆◆息のしやすい新感覚不織布マスク 詳細はこちら◆◆◆

息のしやすい新感覚不織布マスク「LIKEAIR ライクエアー」 「圧倒的な通気性能」と「確かな捕集性能」を両立した新立体型マスク

 → https://www.sunroad-nara.co.jp/product/likeair/




一覧にもどる

サンロード問い合わせ